「環境後進国ニッポン」(2010.3.1)
日経ビジネスの最新号(3/1号)が、こういう刺激的な見出しの特集を組んでいます。
中身は、一般に「環境先進国」と見られている日本だが、実際は環境関連ビジネスでアメリカや中国に大きく水をあけられており、むしろ「後進国」に近いと警鐘を鳴らしている記事です。
あくまでこれはビジネスのレベルでの話で、温暖化対策で数値目標を出さないアメリカや中国が、実際は環境ビジネスで随分と稼いでいることを知り、驚かされる内容です。
その記事のなかに、気になる一文があります。

日本の環境関連製品の品質に触れた部分で「高品質の製品を作るのみでは、売れない時代になった」と書いているのです。
この部分がどうも気になって仕方ありません。
トヨタの今回の問題。
そして、2/27の原田信之氏のブログで指摘されている内容。
みんな少しづつ違っているのですが、われわれが、そして日本がいま行き詰まっているもの、コトが、共通してそこにはあるように思えるのですが…。
ひとことで言ってしまえば、「技術に溺れる」ということになるでしょうか。
「在庫過多」からの脱皮(2010.2.21)
ジュエリー・ビジネスの最大リスクは「売れない在庫を持ってしまうこと」にあります。2年以上動いていない品物が実は店頭在庫の3割、といった宝飾店もめずらしくはありません。
「いい品物なんだけどねェ〜、売れてないんだよ」。
こう嘆く宝飾店主のため息はあちこちで聞かれます。
この小説は、アメリカ・フロリダ地方のホームファッション・チェーン店を舞台にしており、宝飾店の在庫問題とは必ずしも重ならない部分もあるのですが、小売店が抱える共通テーマは同じです。
そして、この小説が提示しているテーマは、在庫を投資とみて、その投資効果を最大化するには在庫をどうコントロールすべきか、ということです。
導きだされている結論は、「売れない在庫は持たない」、「店頭の売れ行きと在庫を同一化する」という、最近の用語でいえば「サプライ・チェーン・マネジメント」の考え方を導入するということです。
そういう意味ではけっして目新しい結論でも何でもないのですが、小売店が永遠の課題として持つ「売上と在庫のジレンマ」を考えるうえで、ひとつの参考事例になることはいうまでもありません。
宝飾店の場合は、しかし、「売れない在庫」が必ずしも「悪い在庫」とばかりは言えない側面があります。「売れる在庫」ばかりで構成すると、安っぽい宝飾店になってしまい、魅力的な店でなくなるからです。宝飾店の難しさは、じつはこの辺にもあります。


チーム・デザイナーズ・プロジェクト


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「ジュエリー・リフォームで
勝負する!」
 
リーマンショック以後に考えて、到達した結論をまとめました。
「ジュエリー・リフォームで勝負する!」。これしかない、と思います。
ジュエリー・リフォームを経営の柱として確立できるかどうかで、その宝飾店の2〜3年後の状況は大きく変わっているのではないか。そう確信しています。

判形:B5判、144ページ
■発行:ジェイエム・ネットワーク
■定価:2,000円(税込み)
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「成功するジュエリー・リサイクル・ビジネス」

 
好評のうちに完売した「ジュエリー・リサイクル・マニュアル」第二弾が遂に発売!
新たにダイヤモンド買取と、製品再販売のマニュアルを加え、ジュエリー・リサイクルの実践ノウハウすべてを網羅しています。すでにジュエリー・リサイクルを始められている方、これから始めようという方、すべてに必須のビジネス本といえます。
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「宝飾店はReビジネスで復活する!」
 
「来店客数が極端に減ってきた」、「展示会に頼ってきたが、その売上も限界に来ている」、…。
宝飾店を取り巻く状況は、ますます危機的状況を呈しています。この困難な状況に、本書は明確にこう答えています。「宝飾店はReビジネスで復活できる」、と。
Reビジネスとは、
修理(Repair)、
リフォーム(Reform)、
リサイクル(Recycle)
です。これらメンテナンス・サービスを徹底して実行することから、顧客との関係を再構築し、そこから宝飾店経営を再出発させることで宝飾店は復活する、と説きます。
■著者 高村秀三
■定価 1,600円(税込み)
■体裁 A5定形判、 本文 144ページ
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日本を代表する宝飾店が集う
トップ30ジュエラーズ・クラブ

   
   
「6人のジュエリーデザイナー展」(2010.2.27)
チーム・デザイナー・プロジェクトのなかのメンバー6人が集結し、3月19日(金)〜3月25日(木)、東京・自由が丘の宝飾店「プレシャスクローマ」にて展示会を開催いたします。
卓越したデザイン力と技術を持つ俊英たちの作品を、この機会に是非ご高覧いただければ幸いです。
場所:東京都目黒区自由が丘1-24-6
Tel.03-3725-5685


受け継がれ

再生されるよろこび


日本リ・ジュエリー協議会

   
   
◆吉祥寺はどうなっているのだろう(2010.3.7)
リフォーム専門店の「アイデクト」が、東京・吉祥寺に、買取りとリユース・ジュエリー販売の専門店を駅ビル「ロンロン」に出店しています。
小さい店ですが、なかなか頑張っているようです。
ただ、それにしても驚くのは、吉祥寺という街の変貌ぶりです。
伊勢丹が3/14で閉店、ユザワヤはすでに閉店、ロンロンは今月一杯で終了しアトレに。近鉄百貨店は4年ほど前に閉店し、いまはヨドバシカメラになっており、西友はまだありますが、中身が大きく変わってしまい、ホームセンターのようになっています。
どうしてここまで変わってしまったのか。
かつて吉祥寺は、中央線の駅のなかで、中核的な位置を保っていた筈なのに、この衰弱ぶりには驚かされます。
通行量は、それほど少なくなっているようには見えませんから、ともかく「買わなくなっている」ということなのでしょうが…。


◆流通の労働生産性を上げる(2010.3.15)
「日経ビジネス」の3/15号は「安売りを撃破せよ」という特集を組んでおり、そのなかで注目すべき指摘をひとつしています。
主要7カ国の流通の労働生産性と国の潜在成長率は密接に関係しており、日本の潜在成長率が低いのは、つまるところ日本の流通産業の労働生産性が低いからだ、という指摘です。
安売りに邁進し、利益を削る商売をしていれば、流通の労働生産性はさらに悪化し、日本の成長率はさらに落ち込んでしまう、という警鐘となっています。
これは、じつに正しい指摘です。
だれもが気付いていることですが、「儲からない商売」をやって、幸せになれるわけがありません。
しかし、この論理には誰もが気付いているにも拘らず、デフレの大波が収まる気配はいまのところ見えてきません。
問題は、見かけの価格ではなく、安いように見えながら、粗利額をどう増やしていけるか、です。
宝飾に限定していえば、どう原価率を下げることができるか、に尽きます。下請けを泣かせるのではなく、です。
味わうほどに募る空腹感」という言葉があります。宝石と時計にも、まさにこの言葉があてはまりまるのではないでしょうか。好きになればなるほど、知れば知るほど、もっとさまざまなことを知り、欲しくなってしまう、そんな魅力が宝石と時計にはあるように思えます。
このサイトは、そうした宝石と時計の魅力にハマってしまった人たちが、それに応えてくれるサイトに数多く出会い、さらにもっと奥深くへ辿り着けるためのお手伝いをすることを目的に立ち上げています。この羅針盤を手がかりに、宝石と時計の、魅惑に満ちた奥深い迷宮の森に分け入り、さらに豊かな宝石&時計ライフを手にしてください。
それではめくるめく宝石と時計の森へご一緒に、GO!

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